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オークション不動産売却のご利用方法

１　司法書士が業務を受任する前に「御見積書」を発行します。

２　司法書士「業務依頼書」にご署名・ご捺印していただきます。

３　司法書士が「最高売却価格のご提案」をいたします。取引対象不動産が建物の場合は司法書士が「鍵」をお預かりいたします。

４　司法書士が「不動産売買契約書」【２つの免責（１）契約条件不適合責任（瑕疵担保責任）＝免責（２）設備保証責任＝免責】を作成します。

５　司法書士が（１）売主の代理人として不動産売買契約を締結し（２）売却代金を代理受領し（３）売主・買主双方の代理人となり所有権移転登記を申請します。

６　司法書士が【登記事項証明書】で買主様名義へ所有権移転登記完了確認後、売主様名義銀行口座へ売却代金（司法書士報酬等控除金額）をお振込みいたします。

オークション不動産売却

通常の不動産取引	オークション不動産売却	裁判所による不動産競売
手付金：買主→売主	手付金：買主→司法書士	手付金：買主→裁判所
残代金：買主→売主	残代金：買主→司法書士	残代金：買主→裁判所
所有権移転登記申請 司法書士→法務局	所有権移転登記申請 司法書士→法務局	所有権移転登記嘱託 裁判所→法務局
不動産会社仲介手数料 売主→3％＋6万円＋消費税 買主→3％＋6万円＋消費税 ＊別途司法書士報酬がかかります。	司法書士報酬 売主→3％＋消費税 買主→3％＋消費税 ＊別途司法書士報酬はありません。	申立手数料 債権者→約100万円以上 ＊売却代金から差し引くため実質的に債務者負担
時価3000万円売買取引 売主手残金→約2895万円 買主投資金→約3105万円＋登録免許税等	時価3000万円売買取引 売主手残金→約2901万円 買主投資金→約3099万円＋登録免許税等	時価3000万円競売 競売価格→約50～70％
主な根拠法令 ・宅建業法	主な根拠法令 ・司法書士法	主な根拠法令 ・民事執行法

 

かんたん申込み～売却代金振込まで

1. 不動産を売却したい方は【固定資産税等納付書】をご準備ください。次に 【売りたい】から 不動産の所在・地番・家屋番号等を入力し【固定資産税等納付書】の写真を【ファイルを選択】に添付しご送信ください。
2. 司法書士富田和男が【最高売却価格のご提案】をするため「鍵」をお預かりいたします。
3. 【最高売却価格のご提案】を確認していただき【業務依頼書】等にご署名・ご捺印（実印）していただきます。
4. 【最高価格の買受申出人】は【現地確認】してから【買付証明書（PDF）】を送信していただきます。
5. 司法書士富田和男が【不動産売買契約書】等を作成いたします。
6. 司法書士富田和男（売主代理人）と買主にてネットバンキングまたはスマホアプリを利用したキャッシュレスにより売買決済します。
7. 司法書士富田和男が売買代金を【司法書士富田和男預り金口】口座にて代理受領し所有権移転登記申請書に【登記原因証明情報】を添付し管轄法務局に提出します。
8. 司法書士富田和男が【完全なる所有権】移転登記が完了した事実を【登記事項証明書】により確認いたします。
9. 司法書士富田和男が売主様指定銀行口座に司法書士報酬等控除後の売買代金を振込みます。